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Nostalgic Fabric / Nostalgic Fabric / 深水チエさん / RUN GIRLS RUN
色鮮やかなのにどこか夢の中みたいな手の届かない感じ、ふっと過ぎるほの暗さみたいなのが本当にたまらんです。特に「Gertrude's murmur」の終わりから「musics」の最初の歌詞への流れは鳥肌もの。「硝子壜は薄曇」は何度聴いても聞き入ってしまいます。「Nostalgic Fabric」のサビの入り方もぞくぞくするな〜。このアルバム、大好きです!
dear Dasenka / dear Dasenka / 深水チエさん / RUN GIRLS RUN
かわいい子犬の目線を感じるミニアルバム。生まれたての素直な魂が成長して傷ついて、それでも力強く生きて最後に陽だまりの中に還っていくような、優しさと暖かさを感じるとっても素敵なアルバムです。これも通して聴くとたまらんですよ〜。
花の涯 / 花の涯 / 深水チエさん / RUN GIRLS RUN
坂口安吾の「桜の森の満開の下」をモチーフにしたミニアルバム。桜の儚さと鬼気迫る感じがともに表現されていてたまらんときめきです。鬼の少女の内面に迫っていくような曲の並びに、原作があるから、という以上のストーリー性を感じます。通して聴くのを超おすすめします!
little miss Alice /little miss Alice / 深水チエさん / RUN GIRLS RUN
パリの雑貨屋さんとかおもちゃ屋さんみたいな色彩豊かなかわいらしさの中に、どこか切羽詰まった切なさを感じるミニアルバム。同梱されているPVも世界観にぴったりでたまらんときめきです。賑やかな色彩感と不思議な静けさが同居した独特の雰囲気にいつまでも浸っていたくなります。
clouds and the tapestry / clouds and the tapestry / Aquatic Note
世界観の広がりが感じられる多彩な曲を集めたミニアルバム。5曲目の「Sadilua Safilua」の作詞を担当させていただきました。大好きな民族調の曲だったのでめちゃくちゃ楽しかったです! 鐘の音から始まる「running in a cloud garden」も大好き! 白い光に満ちた朝の雰囲気が印象的な「白い朝」や聖歌風の「a forgotten tapestry」もえらい好みだし、「傷跡」を歌いこなせるチエさんの歌唱力にも惚れ惚れです。
three sketches of Strelka / three sketches of Strelka / 深水チエさん / RUN GIRLS RUN
チエさんのファーストシングル。宇宙を行くような浮遊感の「ストレルカ」、ふわふわと光の中を漂っているような独特の空気感のある「天使の午睡」、水中を漂っているような雰囲気の「from 1979's experiment to the distant shore」。全体的にとらえどころのない浮遊感とロマンチックだけど胸を締め付けるような切なさがふっとよぎる感じが同居していて非常にたまらんです。